なんだこりゃ?
ミシュランタイヤを履いたマシンが全て、フォーメーションラップでリタイヤしました。
どうやら、コースが特殊だったりしたため、ミシュランタイヤは、耐久性などに問題があったそうです。
レース前に、タイヤを交換して、走ってはどうかという意見はあったんですが、「タイヤは、予選と同じものを使わなければならない」、「タイヤ交換は原則認めない」などのようなルールーがあって、却下されたようです。
そして、ボイコットみたいな感じで、ミシュランタイヤを履いたマシンが、リタイヤしていきました。
ブリジストンタイヤを履いたマシン、わずか6台のみは完走しました。
会場はブーイングだらけ、コースにペットボトルとかが投げ込まれる。
なんだか、最悪なレースになってしまいました。
今回のレースでは、去年佐藤琢磨が3位になったので、期待していたんですが、残念です。
これにより、現在0ポイントなのは、佐藤琢磨の所属するBARホンダのみとなりました。
今後どうなるんでしょう?
なんとか、BARにポイントとってもらいたい。
TOYOTAも、今回はポールポジションをとったのにもかかわらず、このような結果になってしまって、残念。
次回に期待するしかないですね・・・。

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