Fuzz FACTORY 制作日記 Beat#14
でけたーーー!!!!

どうだ!凄いだろ!いろんな意味で!


何でこんなんかといいますと、どうやらこいつはあるコード同士が触れ合うと鳴らなくなるようなのですよ・・・。
だから、こんなになんかのオブジェみたいになってるわけです。

コイツ凄いね〜。
なんとラジオの音まで拾ってくる優れもの。
なんか聞こえてくる。って思ったら誰かが歌ってるのが聞こえたよ。
しかも、可変抵抗の向き全部間違えたみたいで、ボリューム上げようとすると、音が小さくなります。



あーーー!!!!!!!!!!!!チクショーーー!!!!!!!!!!!
Fuzz FACTORY 制作日記 Beat#13
さてさて、塗装をやっているうちにこっちもやってしまいましょう。

昨日作った基盤に可変抵抗やら、ジャックやらをつないでいきます。
最初は単線のケーブルでやっていたのですが、無くなっちゃったので、家にあったやつを使いました。
あの赤いやつね。
で、こいつがなかなかの曲者でね・・・。
撚り線ってやつなのかな。1本の中に何本もケーブルが入ってるやつ。
これが、またつなげにくいったらありゃしない。
あー・・・ウザイ。

何本も枝分かれしてるとこなんて、やりにくくて・・・・。


なんか・・・・絶対失敗してる気がする。
Fuzz FACTORY 制作日記 Beat#12
それではケースの加工です。

まずは、昨日書いた寸法どおりにドリルで穴を開けていきます。
ドリルで穴を開ける前に、ちゃんとセンターポンチを打ち込むのもお忘れなく。
で、それが終ったらいよいよドリルで穴を開けます。
あとから気付いたのですが、アルミなんかにいきなり大きいドリル使ったら穴がずれちゃったりします。
だから、まずは小さいドリルで穴あけてから、大きいので広げていくってのがいいようです。

うん。知らなかったからミスった。
結構ずれてる。
ま、見た目以外には支障ないはず。
いや、見た目もちょっと歪でFuzzっぽいぞ。
結果オーライだ。

ここらへんは、ど素人の僕がやると危ないので、父上にやっていただきました。
僕がやると怪我人が出かねませんからね。
僕がね。

で、塗装。
家の倉庫を探してみると、いつのか分からないスプレーが2本出てきました。
白に銀。
とりあず、耐水ペーパーかけて、下地の意味も込めて白を塗ってみました。

結構垂れますね。
気泡も入っちゃったよ。
あ〜・・・。
完全に乾いてたら、もう一回表面削って、塗りなおそう。

完成はいつになるのでしょうか?
Fuzz FACTORY 制作日記 Beat#11
まあ、基盤はとりあえず完成ってことで、次はケースの方に取りかかりたいと思います。

さて、ツマミなんかの配置はどうしようか。

横1列ってのもいいんだけど、そうすると操作しにくそうだし、なによりあんまカッコよくない気がするので、こんなふうにしました。
横1列にすると、左から「Vol」「Gate」「Comp」「Drive」「Stap」みたいな感じになるのですが、それをちょっと前後にずらす感じにしています。

とりあえず、配置が決まったらケースに直接マジックで書き込んでいきます。
あとで鑢で削るので大丈夫。



はい。まあ、今日はここまで。

明日はケースに穴を開けまして、可変抵抗や、スイッチなどを全てつけれる状態になります。
そしたら今度は先ほど作った基盤と、可変抵抗や、スイッチなんかをつないでいきます。

これが難しいんだよな・・・。

ちなみにケースの色ですが、家に灰色のスプレーがあったので、それを使おうかと思います。
もう、目の細かい耐水ペーパーで削るだけでもいい気がしますが、一応塗る予定。
まあ、一度色を見てからですね。
試し塗りして、いい色なら塗るし、嫌な色だったらそのまんまで行こう。
Fuzzだから、そのまんまってのもアリだろ。
Fuzzっぽいっちゃぽい。
Fuzz FACTORY 制作日記 Beat#10
はい、余分な基盤を切りまして

とりあえず完成。

ゲルマトランジスタ(2つ飛び抜けて背の高いやつ)は折り曲げなければケースに収まりませんので、こんなに足を残してるのです。
でも、ちょっと残しすぎです。
まあ、大丈夫だろ。
Fuzz FACTORY 制作日記 Beat#9
さあ!基盤制作も終盤を迎えました。


ゲルマトランジスタを付けちゃいます。
「AC128」というのが欲しかったのですが、バカみたいに高いので、この「AC128K」というのを使います。
さあ、果たしてこれで動くのか。
それは分かりません(爆

トランジスタは熱に弱いらしいので、普通「放熱クリップ」なるものを使いながらハンダ付けしていくそうですが、そんなアイテムを持ち合わせていないので「クリップ」を使いました。
はい。ただのクリップです。
プリントやらとめるクリップです。
さすがに心配なので、2つ使ってます。

いや、でも結構役には立ったと思う。
多分。
Fuzz FACTORY 制作日記 Beat#8
とりあえず基盤の作成から。

まず基盤に配線を書き込んでいく。
これがないと、結構困ります。
ええ。結構どころでありませんね。

レイアウト図は
http://matsumin.gozaru.jp/contents/jisaku/fuzz_factory/fuzz_factory1.htm
ここを参考にしています。
ってか、ここのまんまです。8割ぐらい。

画像のようにして、チマチマした作業をウジウジしてやります。
ハンダゴテは変な臭いするし、煙でるし。
とっても体に悪そうです。
これ毎日やってたら死にそうだよ。

ま、とにかくチマチマやっていくのです。
背の低い抵抗なんから付けはじめて、背の高いトランジスタなんかは最後の方にします。
Fuzz FACTORY 制作日記 Beat#7
さあ、前回画像を表示できなかったので、今回は載せますね。

これが、全ての部品。

こっからあーやって、こーやって、そーやって完成するわけです
ね。
Fuzz FACTORY 制作日記 Beat#6
キターーーーーーーーーーーー!!!!!!!!

届いたーーーーーーーーー!!!


画塾から帰ってきたら、テーブルの上にポンと置かれていました。
いや〜、どんなに待ち望んだことか。
案外お早いご到着でございました。


しかも、B’zのライブのお知らせも来ていました。
今回は会員限定のイベントもあるんだとか。
大阪らへんにくるのは8月後半。
夏休みのシメにいいね。
問題は誰と行くかだよなぁ。
B’z好きな男友達と行くか、女友達を誘うか。
出来れば、両方ってのが良いのですが、チケット2枚までしか無理なのね。
女友達は冒険だなw

うぅぅぅぅぅ・・・・難しいなこれ。
友達っつっても誰誘うか・・・。
なんか難しいな。
だって、あち1人な訳でしょ?
こんなとき恋人がおれば、悩むことは無いのだが・・・。



・・・・。



おっと。これは、Fuzz FACTORY制作日記でありました。


届いた部品を確認しました。

ちゃんと全て届いているようです。

ワクワクドキドキ

さあ、そいでは、とりあえず基盤に配線書き込んでいく作業から始めたいと思います。

と、その前にお風呂に入ってきます。



ってか、画像表示されないんですね・・・。
まだ、部品は届いてないよ。

だって、お金振り込んでないもんね。

今日行こうかと思ったら、郵便局お休みだってね。

知らなかったよ・・・・。


昨日ちょいと考えてみると、まだ買ってないものがあることに気付きました。

エフェクターの下に着けるゴム。

あれ、ないとすべるし、フローリングとかだと傷がつくからやっぱ必要だよね。

でも、まあそのくらいホームセンターに売ってるだろ。


え〜と、ちなみに部品代ですが、部品表見た限りでは3,535円で済むはずでしたが、通販じゃ、結構高いやつしかなかったりするんだよね。

店も2つ使ってやっと、部品全てを集める事が出来ました。

ってかね、ケース。

これ高い。

大阪とか行けば、もっと安くで見つかったかもしれないけど、通販じゃ安くても1,000円ぐらいするね。

まあ、大阪なんて行ってたら、交通費で通販以上にお金かかっちゃうもんね。

ケースは、別に100均とかの安いやつでもいいんだけど、強度がね〜。

気付いたら、ベコって凹んでたら嫌だし。

どうせ作るなら、しっかりしたやつを作りたい。

記念すべき、第1号機だもんね。

まあ、予定より、1,000円ぐらいオーバーで、揃えました。


ちなみに今回の部品をそろえたSHOPはこれ。

http://www.garrettaudio.com/
http://www.gingadrops.jp/

Garrettaudioは品揃えもいいので、ここでほとんど揃えることができます。

基本的の安いですし、結構オススメ。

でも、可変抵抗の5KBが売り切れ・・・。

あと、カーボン皮膜抵抗の安いのが無かった。

で、しゃーなく、もう一店使うことに。

こうすると、送料がな・・・・。

と、思いましたが、しょうがないので。



さて、部品はいつ届くのかな?

なんとか、今週中に届いて、土日で作っちゃいたい気分です。
これ書くの久しぶり。

作る作る言って、全然作ってなかったFuzz FACTORY。

しかし、実は水面下で密かにその計画の準備が着々と行なわれてていたのであった・・・。


今日。ついに通販で部品を注文しました。
多分これでいいはず。

・・・多分あってるはず。間違ってはいないとおもう・・・。

・・・・・・大丈夫・・・・。

ビビリの僕は何度も何度も部品表と、通販サイトのカートの中身とを見比べてました(汗

しかし、まだ不安。
商品届くのかなー・・・・。

届け商品!そして、届けこの想い!!


さー、果たして商品は届くのか!?
果たして部品は全て正しく注文しているのか!?

次回 「Fuzz FACTORY 制作日記 Beat#5」をご期待下さい。
まだ部品も何もないわけですから、制作も何もないわけですが、ちょっと暇なんで書きます。


Fuzz FACTORYについて。

いろんなサイト見てみると、このエフェクターは最高の変態系エフェクターだということが分かりました。
僕の持ってるマルチにもFuzzは入っていますが、なんだかイマイチな音。
でも、http://www.zvex.com/videos.htmlとかで聴ける音を聴いてみるとステキな感じです。
(↑結構重いです)
幅広い音が作れるみたい。






いいね!


早くつくってみたい!
ってか、悩み中。

え〜・・・Fuzz?
今考えてみると、どうせならディストーションとかつくりたいな〜って思ったり。

だってさ〜、Fuzzってさ。なんかさ。ね。
でも、魅力なのはFuzz FACTORYは簡単かつ、なんだかお得感アリアリ。
お金的にもねw

結構幅広い音が作れるようで、下手なディストーションつくるよりかいいかなって思ったり。

どっちがいいと思う?
どうしよ・・・ホントにこの時期に何なやんでんだか・・・。

なんだか風邪っぽだよ〜。


話は変わりますが、
今日友達に「徳川の埋蔵金」の在りかを教えてもらいましたw
「かごめかごめ」の歌にその隠し場所の秘密があるってやつ。
結構有名な話なんかな?
その友達の話しでは、政府とかも知ってるけど、もしそれを発掘して歴史を覆すようなものが出てきたら大変なことになるから、発掘にはいたっていないとか。
ホントかどうかは知らないけどw
と、まあ番外編みたいな感じでw


さてさて。オリジナルエフェクターをつくるにあたって、必要なものを揃えなければなりません。

基本的なハンダやらいろいろと工具をそろえなくては部品がいくらあってもつくることは出来ません。

とりあえず「ハンダごて」と「台」。
これは、家にあるっぽい。
あと、「ドライバー」やら、「電動ドリル」なんかもある。
お父さんの趣味が日曜大工でよかった。
もう、倉庫で眠ってますがw

問題は、「テスター」とか「ブレッドボード」とかかがないな。
ま、サイト通りにやったら大丈夫か?いらんか?
それはいらんとしても、「ワイヤー類」が微妙。
これは買いにいかな無理っぽい。
それと「ハンダ吸い取り器」これも微妙。

まあ、基本的には揃ってるから、問題ないか?
いざとなりゃ学校持ってって物理の先生にやってもらおうw

で、部品だな。
これはどうしたものか?
通販を利用するしかないかな?
でも、通販は親が反対気味。
ここらへんにはそんな特殊な部品を売ってる店なんてないと思うし。
大阪にでもいきゃあるだろうけど、片道約1000円だよ。
ぜったい通販のが安いよ。
どうせいつか友達と大阪いくし、そんときでなんとかなるかな?

さ、果たしてhakunonはFuzz FACTORYを作り上げることができるのか!?
それとも途中でめんどくさくなって、投げ出すのか。

ちなみにFuzzの音はあまり好きではありません!(爆


#2へ続く・・・。