斬髪

2006年5月3日 日常
さ〜、連休だ。
とりあえず髪切ってこようかな?
思い切ってバッサリいこうか。
もうすぐ夏だしね。

さ〜、どんなふうにしようか・・・。
髪を切るのは簡単だけど、切っちゃったら元には戻らない。
悩むところです。
バッサリいったはいいけど、行き過ぎてヤバイことなることもある。

昔行ってた床屋さんでもそうだった。
まじで「床屋」って感じの店ね。
そこは僕が小さなころからお世話になってたとこで、中?ぐらいまではずっとそこに行ってた。
「ちょっと短めで」とかいう中途半端な注文をしたばかりに、ちょっとどころではない短さになってしまったことがある。
鏡を見ていて、明らかに行き過ぎてるのは分かっているが、それを言い出せないビビリの僕。

それをみて床屋のおばちゃんの小声での発言。
「ちょっと切りすぎちがう?」
髪を切っているおじちゃんの小声での発言。
「大丈夫。これでええんや。」

(; ̄Д ̄)


何がいいのかわからないまま終了。
店を出て、ガラスに映った自分の頭を見てみる。
明らかに切りすぎ・・・。
これは、スポーツ刈りのちょい長いやつといった感じだろうか・・・。

案の定次の日学校で笑われました。



それ以来そこには行ってないんだよな〜。
まあ、家から結構遠いってのもあるんですがね。
おっちゃん元気にしてるだろうか?
髪を切には行きたくないけど、ちょっと行ってみたい気もするな。



さーて、髪型だ。
どうしよう。雑誌で探すか。
なかったら、もうイチカバチカってやつだな。
僕のイメージをわかり辛く伝えて、あとは向こうのセンスに頼るしかない。

「え〜横は・・・ちょっと長めで〜・・・・。」
「ちょっとってどれくらい?」
「・・・ちょっとぐらい・・・。」
「・・・・・・」



がんばる。

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