精華は嫌がらせが好きなんでしょうね。

もうね。モチーフはもちろんなんですが、なんですかあの試験受けるときの机と椅子は!
安っぽい長机を並べて安っぽい椅子を置いて・・・。
立体造形はそんな『安っぽい』感じでした。
あんま力いれてないんだろな。立体造形には。
デザイン科に学費は吸収されてほとんど残らないんでしょうね。

そんでIPD(インテリアプロダクトデザイン)の試験の時はちゃんとした机でした。
やっぱ、待遇が違いますな。

精華の試験に行くとあちらこちらで見覚えのある人を目にした。
最初はなんでだろ?って思ってたけど、あう強烈な人みて思い出した。
大阪のアトリエに行ってた人たちでした。
そうやそうや、あの人たちは皆うまいからなー。
精華は推薦あるし、いい滑り止めになるのでしょう。
ちょっと畏縮してしまった僕でした。


試験内容ですが、去年と比べてだいぶ難しくなっていた感じがしました。
穴あきアルミボールなんてのもそうやね。
http://www.ezoya.co.jp/image/almibowl.jpgこんなのに大量に穴が開いたやつ。
どこまでその穴を描くか。
なかなかの曲者でした。

立体表現も「6面体5個以内で」とか数が制限されてあったり。
色彩構成もモチーフが一点だけだったし。
いかにいいアイデアを出すかが試されたような内容でした。

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